Q:植毛手術とはどんなふうに手術するのですか?

Q:植毛手術とはどんなふうに手術するのですか?

A:東京ロイヤルクリニックではAGA治療において植毛手術は行っていませんが、、、お答えします。

まず前の記事でも書きましたが植毛手術は他の部位から自分の毛を取り出し薄毛の部分に移植する自毛移植のことです。

患者の毛を取り出すために切開が必要なことや毛を埋め込むのに何時間もかかるため麻酔をしっかりかけます。施設によって異なりますが

全身麻酔をするところやセデーションという意識を低下させるのみに留めることもあります。

麻酔をかけた後、患者の頭部をベルトなどでしっかり固定します。そしてどの部分から毛を取るのか、どこに埋め込むのか手術用デザインペンでデザインを入れます。

ほとんどの場合、後頭部から毛髪移植片を採取します。横に切開し毛髪と毛包を傷つけないように組織を切り取ります。横に切開する理由は縦に切開するのに比べて傷口が目立たないからです。切開した後はもちろんホッチキスのような金属製の器具で縫合していきます。

取った組織から、細かく毛包の付いた毛髪を分けていきます。これは通称「株分け」といって時間のかかる作業です。ほとんどは看護婦さんが数人で行います。

株分けがようやく終了すれば、次はいわゆる「苗植え」になります。術者が一個一個丁寧にデザインされた薄毛の部分に株分けされた毛髪を埋め込んでいきます。これがまた非常に時間のかかることかかること。植え込む毛髪の数にもよりますが何百本も植えるのでこれまた数時間かかります。

植え込みが終われば患者様の麻酔を解いて終了となります。

この手術一件で、まあ午前中は完全に潰れますね。時間と労力のかかるオペです。

術後の経過が個人個人全く異なりますが何本か移植片が生着せず抜けることがありますが、ほとんどは定着して1週間くらいで落ち着いてきます。

1度定着した毛はDHTの影響を受けにくい部分から採取しているので薄毛が再発することは少ないです。

以上が簡単に手術の流れですが、植毛は患者様の満足度が高い種類ものとなりますが1度で植え込める量が限られており数回の手術が

必要になってきます。

 

 

 

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