発毛のメカニズム


◎髪はどのように伸びてくる?
毛髪のうち頭皮に埋もれている部分を毛根部と呼びますが、毛根部は『毛包』という組織に包まれ、その中には髪の原料となる『毛母細胞』が豊富に存在します。毛根部の最下部は『毛乳頭』と呼ばれ、タマネギのように膨らんでおり、周囲の毛細血管からの栄養によって、髪を作り続けています。
つまり髪は植物と同じように根本部分から伸びており、髪を生やし、伸ばすためには、この根本部分を元気にすることが重要だということになります。

◎毛周期(ヘアサイクル)
毛髪には成長期(anagen phase)、退行期(catagen phase)、休止期(telogen phase)からなる毛周期(ヘアサイクル)があります。
成長期には毛包が毛髪を活発に作り出し、髪を伸ばし続けます。やがて退行期に入るとアポトーシス(細胞死)により毛包が萎縮し、髪の伸びが衰えて休止期に向かいます。休止期に入ると髪は抜け落ち、毛包はそのまま活動を停止してしまいます。休止期に入って3〜4ヶ月経つと再び成長期に入り、毛包が大きくなって毛髪の産生が再開されます。以上が毛周期の様子です。
成長期は2〜7年と最も長く、1〜2週間の退行期を経て、3〜4ヶ月続く休止期に入ることがほとんどです。頭髪の伸びる速度には個人差がありますが、1日あたり約0.4mm。ですから最長で1m程度までは伸びる計算になります。ちなみに頭髪全体の中で成長期にある髪は約85%、休止期にある髪は約15%弱といわれています。



◎AGA(男性型脱毛症)のメカニズム
男性ホルモンの一つであるDHT(5α-ジヒドロテストステロン)は、毛包を萎縮させる作用を持ちます。そのため毛髪の成長期が少しずつ短くなり、髪が成熟する前…まだ細く短い状態で休止期に入ってしまい、立派な毛髪に成長する前に脱毛してしまいます。こうしたことが続くと毛包は立派な毛髪を作り出すことができなくなり、やがては休止期ばかりが長く続くようになってしまって、ついにはまったく毛髪を産生しなくなります。
つまりAGAは進行性のものであり、それだけに早期発見・早期治療がとても重要だということになります。

◎AGAセルフチェック
AGAの可能性があるかどうか、ご自身でチェックしてみましょう。あくまでも目安ですが、以下の質問に3つ以上当てはまるようであれば、AGAの可能性が高いと思われます。専門の医療機関にご相談されるようお勧めします。

→洗髪の時や、朝起きたときの枕の上にある抜け毛の量が増えた。
→髪にハリやコシがなくなった。
→フケが増えてきた。
→前頭の生え際の後退や、つむじの部分が薄くなってきた
→短い細い抜け毛が増えてきた
→家族に薄毛の人がいる
→頭皮が乾燥したり、脂っぽくなった
→分け目から頭皮が見えるようになった
→髪の毛が伸びにくくなった


◎女性のAGA
女性の体にも少量の男性ホルモンが存在し、そのために薄毛が発生することがあります。通常は女性ホルモンとのバランスを正常に保っていますが、加齢、ストレス、体調不良、ビタミンやミネラル不足によりホルモンバランスが崩れると、相対的に男性ホルモンが濃くなり、AGAが発症すると考えられています。
女性の薄毛の特徴として前頭部もしくは全体的に薄毛が進行し、毛髪の分け目から頭皮が見えてしまうといった訴えが多いことがあります。世間では女性は髪が薄くならないという思い込みがあるため、誰にも相談できずに悩み続ける方も少なくありません。
プロペシア、アボルブなどの薬剤は女性には禁忌ですが、当院では各種ビタミン剤、外用薬、頭皮プラセンタ注射、ハーグ療法など、女性でも安心してご利用いただけるメニューをご用意しております。ぜひお早めにご相談下さい。

◎AGAの治療
AGAの治療とは主に4つの段階に分かれています

1.頭皮を整え、
発毛に必要な栄養を補給する

『頭皮ケア』

2.毛包を萎縮させない

『脱毛抑制』

3.萎縮した毛包を活性化させる

『発毛』

4.発毛した毛髪を成長させる

『育毛』

そして、そのための3種類の治療方法があります。

1.内服薬( プロペシア 、 アボルブ 、各種ビタミン剤)
AGAの原因である「DHT」の産生を妨げ、脱毛にブレーキをかけます。各種のビタミン剤やミネラル剤を使い、不足がちな栄養分を補うのも有効です。脱毛を止めるための治療法です。

2.外用薬( アロビックス 、5%ミノキシジル)
毛細血管を拡張し頭皮の血行改善します。毛乳頭にたっぷりと栄養を与え、毛髪の産生を活発化していきます。発毛を促すための治療法です。

3.注射治療
・ 頭皮プラセンタ注射
ホルモンバランスと整え、同時に頭皮血行を改善します。脱毛を抑えるとともに、発毛に必要な栄養分を補給する治療法です。
・HARG療法(頭皮AAPE注射)
約150種類の成長因子により、毛母細胞を直接刺激して毛髪への分化を促進します。さらに頭皮の血行を改します。脱毛を抑えるとともに、発毛を促す治療法です。 東京ロイヤルクリニックでは発毛専門クリニックとして、一人ひとりの患者様の頭皮や毛髪の状態に合わせ、最善の治療法をご提案いたします。



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