東京ロイヤルクリニックの独自のプロトコール(治療計画)によりトータライズされたAGA治療です。 数多くのAGAの治療法が登場しましたが、その中で有効とされる治療を複合させるコンビネーション治療法です。 ![]() 今ではAGA(男性型脱毛症)と呼ばれていますが10年前まで壮年性脱毛やハゲなどと表現され自然現象の一つのような扱いでした。 薄毛に対して数多くの民間療法、カツラの装着、植毛といった外科手術が考案されました。しかし研究が進み薄毛とはAGA(男性型脱毛症)、つまり男性ホルモンによりヘアサイクルに異常が生じて毛包(毛髪を育てる根の部分)の活動が徐々に停止し脱毛する病気」ということがわかってきたため治療法も格段に進歩を遂げました。 原因となる男性ホルモンのDHTを下げる プロペシア や頭皮の血行を良くする アロビックス やミノキシジルのような外用剤、幹細胞から抽出されたグロースファクターによる毛包の活性化を促す HARG療法 等々。 しかし、数多くのAGAの治療経験を踏まえて、これら単独の治療法で治療できる例とできない例があることに気付きました。 プロペシアだけで全くの正常に戻る場合や、プロペシアが効かずHARGで治療できた例。 頭皮プラセンタ注射 単独で治療可能だったこともあれば頭皮プラセンタ注射とプロペシアの併用で良好な結果を得たこともありました。 一体これはどういうことなんでしょうか? 毛髪とは植物に例えられます。 植物は、まず土壌を整え光などの条件で発芽させ、水や肥料をあげて成長させて生い茂らせます。 生い茂らせるためには、土壌、発芽へ刺激、水、肥料の全てが不可欠です。 毛髪も同様です。土壌にあたる頭皮を整え、種である毛包に刺激を与え発毛させ、頭皮の毛細血管の血行を改善し高純度の栄養素を与えること、全てが重要なのです。 これらをまとめると 発毛に必要な栄養を補給する ↓ 『頭皮ケア』 2.毛包を萎縮させない ↓ 『脱毛抑制』 3.萎縮した毛包を活性化させる ↓ 『発毛』 4.発毛した毛髪を成長させる ↓ 『育毛』 この4つが治療を成功させる要素であると考えます。 幸い現在ではそれぞれの要素に特化した治療法があります。 薄毛で悩む人々は、このどれかの要素が欠けていたために脱毛サイクルにハマっていたのですが欠けていた要素を補ってあげられれば治療に成功し、補えなけらばきちんとした治療効果が出なかったものと考えられます。 つまりAGAの治療は単一の治療法では万人に効く理想の効果は望めません。 そこで東京ロイヤルクリニックでは、これらの優秀な治療法を複合統一(トータライズ)し独自のプロトコール(治療計画)によってより一層効果的なAGA治療を目指しています。 ◎治療方法 プロペシア(アボルブ)を基本内服とした当院オリジナルHARGカクテルと頭皮プラセンタ注射との併用アロビックスと次世代育毛ローション CG-210 による徹底した頭皮ケアも同時に行ってもらいます。 1回はHARG療法。1〜2回は頭皮プラセンタ注射に来ていただきます。 6ヶ月の治療を1クールとします。 毎回施術前後に頭部を撮影して経過を比較していただきます。 また2週間に1回以上は院長とのメールにて毛髪の状況や治療経過について報告をしていただきフォローアップさせていただきます。
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